ずっこけ狂言ばなし どろピカぽん
原作:狂言「柿山伏」 「神鳴」 「二人袴」
翻案・演出:松本 則子
舞台美術:円齋
翻案・演出:松本 則子
舞台美術:円齋
♪チャンカチャンカ…
どんなはなし?
やまぶしが柿食うて
かみなりがおっとっと、おっとっと
たぬきの親子が…♪
三味線ロックにのせてはじまりはじまり~
ピーヒャラポン!
若駒仕立ての狂言ばなし三部作!
難しいセリフも、長いセリフもありませんが、狂言のおもしろさを、ちょっと変わった舞台空間と、個性豊かなキャラクターを活かした演出で、子どもから大人まで大いに笑っていただける作品に仕上げました。
なんのこっちゃろ、どろ?ピカ?ぽん?
なんといってもずっこけ狂言ばなし!
イヤまことに、幼児から大人まで楽しめる作品なのでござる。
時 間 |
65分 |
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会場条件 |
・平土間の円形舞台です。 ・部屋全体の広さは、およそ12m×18m程必要です。 (客席の後ろにイスを並べる場合、観客数によって変わります。) ※多少狭くても大丈夫です。 ※直座り、低めのイス、高めのイス(パイプイス)があると見やすいです。 |
一般
こども
劇場小学校
公演学校
公演幼稚園
保育園
■ 作品を見た感想
- なかなかふれられない日本のおもしろさがあってよかったです。
- 舞台が身近でとてもよかったと思います。
- はじめどんなおはなしなのかワクワク!どれも笑えるおはなしばかりでした。
- 見えない物まで見えるようなお芝居でした。本当に柿の木が見えました。かみなりもこっけいで、たぬきは本当に笑わせていただきました。むずかしそうなお話を楽しくみせていただき、おもしろかったです。
- むずかしいと思われがちな狂言を実に親しみやすく、小さいこどもでも、話の内容がわかるように仕上がっていた。
- 現代狂言とてもわかりやすく、とても楽しかったです。